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韓国・釜山で日本語教師

by 日本語教員 in 韓国

物価が安いことでも知られ、日本語教師の求人数も多い釜山の日本語専門学校への専任の日本語教師としての赴任になります。

日本語教師の先生には、学校から徒歩4,5分ほどのところにあるワンルーム型 のマンションタイプの寮を貸与します。家賃は13万ウォン程で、管理費込み。食事も無料で、インターネット接続料も無料です。

徒歩で通勤できますので、経済的な韓国滞在ができることでしょう。他に4-5名勤務している日本語教師も、みなさん、このマンションに住んでいらっしゃり、日本人教師の平均在職期間は2-3年と安定しており、勤務環境がよいと評判をいただいています。

ちなみに着任する日本語教師の先生方は、およそ20歳代後半~40歳代前後までの方が多いです。


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カナダ・ビクトリアで日本語教師

by 日本語教員 in カナダ

カナダ西部BC(ブリティッシュ・コロンビア)州の州都ビクトリアから車で約1時間ほど郊外にあるDuncan(ダンカン)にある私立の幼稚園・共学小学校、女子中学校、女子高校の一貫校への日本語教師海外派遣となります。

着任いただく日本語教師の先生にはResidence(レジデンス・寮)をご用意します。寮の滞在費用は朝・昼・晩の3食付で月C$450(カナダドル)。先生のお部屋は個室で、バス・トイレが個室内に付いています。

洗濯はランドリールームがあり、無料で使うことができます。トイレットペーパーや洗濯用洗剤などはご自分で購入されたものをご使用ください。

レジデンス内の共有スペースにはカフェテリア形式のダイニングホールや共同のリラックスルームなどがあり、学生らとアットホームな交流と持つことができます。また寮内には日用品を扱う購買部のようなショップもあり、その他にも学校が開いている学期中はナース(看護婦・看護士)が常駐するヘルスサービスセンター(保健室)も完備しており、安心してカナダでの日本語教師生活を過ごすことができるでしょう。

寮は日本語教師派遣校の校舎と同じ敷地内にあり、各校舎には数分でアクセスできます。同じ建物の学生寮には、Grade6-12(6年生から12年生:12~18歳)までの約100名弱の女子学生が生活しており、看護士の他、レジデンススタッフが常駐し、学生のケアを行っています。カナダ以外の海外からの留学生も多く滞在しており、日本人の留学生も数名、留学のために滞在しています。寮では寮生や先生、近隣の住民との交流を促進するため、近隣の町、ビクトリアやナナイモへのショッピングツアーやダンスパーティ、スキー、水泳、ハイキング、カヤックなどさまざまなアクティビティーが用意されています。

食事は、学校が開いている学期中は、寮内のダイニングホールで朝、昼、晩の3食を取っていただくことができ、寮費に含まれています。メニューは洋食中心ですが、中華風炒め系(炒飯やホイコーローなど)もあるそうです。またベジタリアンの生徒のためにベジタリアンミールも用意されています。
月に一度、インターナショナルディナーといって生徒が自分の国の料理を作ってみんなで食べるというイベントもあり、各国の料理を楽しむ事もできるようになっています。日本語教師の先生も、日本食・和食をどうぞふるまってみてください。
ホリディ期間中はダイニングホールが閉まりますので、寮内の共同キッチンにて、ご自分で用意していただくこととなります。食材は、学校の近くのグロッサリーストア(食料品店)とセブンイレブンなどのコンビニでも手に入りますし、20分程歩いばさらに大きなスーパーもありますので食材調達には不便はないでしょう。

寮では有線のインターネット設備はありませんが、学校の校舎のほうのスタッフルームやコンピュータールームでの使用が可能ですので、日本語教師の授業の教案作成や、日本のご家族とのコミュニケーション・ツールとしてご利用ください。

派遣校では、日本語教育を取り入れており、これまでも専任の日本語教師が歴代、赴任して日本語の授業を受け持ってきました。

主な学生対象は、Junior School(ジュニア・スクール/Grade 1-7、1年生から7年生、日本でいうところの中学1年生くらいまで)とSenior School(シニア・スクール/Grade 8-12、8年生から12年生、日本でいうところの中学2年生~高校3年生)に分かれており、両方のスクールで日本語を担当していただきます。授業時間は、シニア・スクールが60分、ジュニア・スクールが30分となっています。

シニア・スクールの9年生~12年生の日本語クラスでは現任の日本語教師とともにクラスをまわしていただき、ジュニア・スクールでは、簡単な日本語と日本文化の紹介を行っていただきます。
折り紙や日本的な工作、料理などの他に現在の日本文化事情を写真やビデオなど、物を使って紹介するのも効果的です。
課外活動や学校全体の行事にも積極的に参加して下さい。日本人の日本語教師に来ていただけるということで、在校生一同、楽しみにしています。

赴任校は由緒ある学校ですので、学校での服装はスーツなど教師としての立場をわきまえたきちんとした物をご用意いただき、ジーンズはお避け下さい。教育熱心な私立校ですので、設備も非常に整っており、カナダ国外の学校とも姉妹校提携に積極的で、日本にも2校、姉妹校があり、毎年2~5名ほど、日本からも留学生が留学しています。

学校周辺にはCowichan Native Village(カウチン ネイティブ ビレッジ)があり、北米ならではのFirst Nation(原住民族)の文化に直接触れることができます。豊かな自然に囲まれた町ですので、年間を通して様々なアウトドア・アクティビティが楽しめますので、積極的・活発な日本語教師の方には申し分ない環境といえるかもしれません。

■カナダからも受講できる日本語教師養成講座には、バンクーバー・アイランドやバンクーバーからも日本語教師養成講座受講生が誕生しています。カナダの学校では、「日本語で日本語を教える直接法」ではなく「英語で日本語を教える間接法」で日本語の授業をおこなっています。そのため、間接法かつ420時間資格を履修できる日本語教師養成講座の人気は高く、すぐに実践に転用できる指導要項・教師マニュアルなどが重宝される一因のようです。



Japanese Language Teacher in Victoria, BC, CANADA
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ブリスベンで日本語教師

by 日本語教員 in オーストラリア

日本語教師海外派遣にて赴任される先生には、Boarding House(寮)に滞在していただきます。寮の滞在費用と寮での食費は無料です。
派遣校の学生の約半数も寮での生活をしていますが、同校の他の先生方の中にも、この寮に住んでいる方もいらっしゃいます。

ご滞在いただくこの寮は学校の敷地内にありますので、学校生活その他、ブリスベンで生活するには、何をするにも便利な場所です。

寮は個々人、個室ですが、キッチンやシャワールーム、洗濯機などは共同になります。生活用品でとりいそぎ足りないものは、寮から徒歩10分ほどのところに雑貨店がありますので、日用品の購入御用達に便利です。
また、ブリスベン・シティー中心地の大きなスーパーマーケットに出るバスも、往復運行しているので、中心部へのアクセスも比較的便利です。

オーストラリアの日本語学習者数は世界第4位とあって、この派遣校も25年以上にわたって日本語教育が施されています。私立の小中高一貫校(プライマリー+セカンダリー)ですので、幼稚園からYear12までの全学年で日本語の授業が行われていますので、日本語教師にはそれぞれの学年に関わっていただくようになります。

教科書は「MIRAI」「ISSHONI」などを使用して日本語の授業を進めています。下の学年の生徒には、文化紹介的な授業を中心に、上の学年になるほど、文化紹介だけではなく、本格的な日本語文法と会話の授業が行われています。

赴任後は、まずは低学年の生徒の授業を担当して徐々に慣れていただくことを予定しています。クラスでの文化紹介、ゲーム等のお手伝いや、パソコンを使ってのワークシートの準備なども担当いただくので、教案や教具をたくさんご用意ください。また、放課後の個別指導の補習等をお願いすることがあります。

■オーストラリアでは日本語学習者が世界でも上位5位に毎年入っていることからも、学習者に比例する日本語教師の需要も高いものがありますが、但し、オーストラリアで日本語教師になるには、ビザの関係およびすでにオーストラリア在住日本人が多数いることから、「日本からオーストラリアで日本語教師になることを目指すこと」は非常に狭き門となっています。
■しかしながら、一旦、オーストラリアに住むことができることを許されたならば、個人レベルでの日本語教師の需要は少なからずありますので、そのため、オーストラリアで受講できる日本語教師養成講座には、ブリスベンほか、QLD州のみならず、NSW州、VIC州~WA州などオーストラリア全土から非常にたくさんの日本語教師養成講座受講生が誕生しています。



Japanese Language Teacher in Brisbane, Australia
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インドネシア・パダンで日本語教師

by 日本語教員 in インドネシア

日本語学習者人口が韓国、中国に次いで世界第3位のインドネシア。学習者数およそ71万6000人は、4位のオーストラリア、5位の台湾の3倍ほどになります。

日本語教師の赴任先はインドネシアのジャワ島以外では最古の大学である。パダン(Padang)の大学の文学部日本語学科になります。

滞在先は大学の寮の個室があてがわれます。また、大学と寮の間の通勤用に、運転手付き車1台も支給されます。但し、他のスタッフとの同乗(乗り合い)となる場合もあります。

報酬は月Rp.1,800,000(インドネシアルピア)で、日本円でおよそ15000円相当になります。他の大学の教授の給料が日本円で10000円ほどですので、日本語教師は厚待遇で迎えることになります。

また、教師として働くためのインドネシアの就労ビザの手続きとビザ申請費用は大学側で負担します。

大学は丘の上にキャンパスがある名門大学で、パダンは他に日本人や外国人観光客もあまりいない地域ですので、落ち着いたのんびりした環境でインドネシア語も勉強したい、という日本語教師には最適な環境といえます。

日本とはだいぶ異なるインドネシアならではの環境ですので、健康で、インドネシアの地方で生活ができること、そして日本語を教えた経験はさることながら、文学部ですので、日本文学に詳しい方が、日本語教師として求められる像となります。

■インドネシアでは日本語学習者が世界第3位だけあって、インドネシアは今後、日本語教師の将来性と需要がある国として期待されており、インドネシアから日本語教師の求人が多数、日本まで寄せられています。過去の求人情報も比較してなるべく好待遇の職場で勤めるようにしましょう。
■また、↓インドネシアで受講できる日本語教師養成講座
www.jegsi.com/archives/52226441.html
にも、これまでインドネシア在住の日本人の方から受講のお申込が届いており、インドネシアでの日本語講師養成講座の需要、転じてインドネシアでの日本語教師の需要の高さがうかがえます。今後も日本語教師の将来性が感じられる国の1つがインドネシアといえます。


Indonesia
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フランスで日本語教師

by 日本語教員 in フランス

日本語教師海外派遣プログラムのフランス派遣者は、学校関係者のホストファミリー宅にてのホームステイが用意されています。


ホストファミリーの長男と長女、次女が日本語教師として活動する派遣校の学生なので、基本的にはホストマザーが日本語教師を高校まで車で送迎してくれます。また、三女と次男もこの派遣校の近くの小学校に通ってますので、一緒に通学することになるでしょう。


お子さんが多いご家庭ですので、ご家族一同、日本人の日本語教師のご到着をとても楽しみにしています。


日本語教師として着任する派遣校は、1968年に創立された私立の男女共学高校です。学校があるヴァンヌ市は、ブルターニュ地方の中でも大きな都市ですが、日系企業や日本関連の機関は存在していません。にも関わらず、この学校では3学年で120名を超える日本語を学ぶ生徒がいるという、フランスでも珍しい、日本語授業を優遇している学校なので、日本語教師として大変やりがいを感じることができるでしょう。


こちらの派遣校には常駐の日本語教師はいませんが、フランス人の非常勤日本語講師が週4日、他機関から出向してきて日本語の授業をおこなっています。


日本語は一年生から第二外国語または第三外国語として選択できるようになっていて、日本のアニメ人気などのせいか、例年、100名を超える生徒が熱心に学んでいます。
先述の通り、このヴァンヌ市には日系商社もなく、現在は日本人のご家庭やフランス人と結婚された日本人とのハーフのお子さんなども在校していないにも拘らず、これだけ多くの生徒が日本語を学んでいることはヴァンヌの県教育委員会も注目しており、今回の日本語教師派遣受入に至りました。


日本語教師として赴任後は、最初は基本的には、非常勤のフランス人 日本語講師と一緒に授業をおこなっていただきます。日本からいらした日本語教師には、日本語ネイティブである事を生かし、特にスピーキングのモデルや生徒との会話の練習相手になることを期待されています。
生徒が日本語の試験のためだけに日本語を勉強するのではなく、ナマの日本や日本文化に興味を持てるように、積極的にコミュニケーションを取るよう、心掛けてください。生徒たちは日本人から教わった経験はさることながら、生の日本人に会ったこともほとんどないため、学校の日本語教師への期待もとても大きいものがあります。


日本語の授業スケジュールですが、月・火曜日はそれぞれ3時間、水曜日は日本語の授業はありませんが、フリーで日本文化などの関する課外活動などをおこなっていただけるスケジュール・スペースがあります。または、他の先生の他の科目などの観覧やお手伝いなどをしていただいても構いません。
木・金曜日は、午前中は、ホストファミリーの下のお子さんらが通っている小学校での簡単な日本語や日本文化を紹介して頂く予定です。フランスの小学校と高校の教育の状況が複合的に経験できる恵まれた環境です。

学校のあるブルターニュのヴァンス市まで、パリのモンパルナス駅からTGVで3時間程です。詳しくはフランス到着後、パリでのオリエンテーション時などにもご案内いたします。

ホストファミリーもすでに近くの観光に連れて行ってくれる計画をすでにたてられているようです。有意義なフランスでの日本語教師生活を過ごされることでしょう。

■日本にいる人がフランスで日本語教師になるには、フランスでの需要と供給の関係、つまりフランスでの日本語教師の需要の低さに対する、現地在住日本人の多さの関係、および就労ビザの障壁により、日本から介入する余地は日本語教師海外派遣プログラムに参加する以外は、ほとんどないのが現状です。
■かたや、個人チューターレベル・パーソナルレベルでの日本語の需要はフランスでも高いため、フランスで受講できる日本語教師養成講座420時間には、欧州ではイギリスに次いで非常にたくさんの受講生がフランスにいらっしゃいます。
■世界の日本語教師ボランティア体験記では、フランスの日本語教師活動体験記なども見れます。


France
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