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日本語教師海外派遣での実際の勤務先・滞在先からみる日本語教師の待遇や海外生活の様子
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by 日本語教員 in 中国
中国・四川省の国公立大学勤務で、日本語教師の先生には、滞在先として大学キャンパス内にある宿舎(寮)が用意されています。宿舎費用は無料です。
寮の各部屋はトイレ・シャワー完備、その他炊飯器、電子レンジ、TV完備、そして簡単な家具等も付いています。水道光熱費も無料です。インターネット(回線使用)も無料ですが、寮にあるパソコンは古いので、パソコン本体はご自身でお持ちいただいたほうがよいでしょう。
また、1ヶ月に一度、食事補助(食事手当て)として100元が給料とは別途支払われます。
その他待遇としまして、医療保険も無料、日本と中国の間の往復航空券も、日本語教師として一年勤務された場合、往復分の航空料金が支給されます。その往復航空券代とは別に、これも一年勤務満了した場合は「旅行手当て」として別途2000元を支給いたします。
日本語教師として派遣されるにあたっては、大学内の日本語の授業は直接法でおこなっていただきますので、基本、中国語能力はほとんどいりませんが、もちろんキャンパスを出ればそこは中国ですので、中国語ができればできるほど、こちら中国での生活も充実したものにすることができるでしょう。
ご担当いただく日本語の授業は、1週間あたり授業時間8コマ、約16時間程度を担当いただく予定です。
大学ですので、民間の日本語学校よりも日本語学習者のレベルが高く、また生徒も真面目でモチベーションが高いので、日本語教師としてやりがいを感じられる職場と言えるでしょう。
ビザ取得の関係で四大卒、そして日本語教師養成講座420時間を修了された方や日本の大学で日本語教育課程を専攻または副専攻を修了された方 、または日本語教育能力検定試験に合格された日本語の先生は大歓迎です。
in People's Republic of China 中華人民共和国
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