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インドネシア・パダンで日本語教師

by 日本語教員 in インドネシア

日本語学習者人口が韓国、中国に次いで世界第3位のインドネシア。学習者数およそ71万6000人は、4位のオーストラリア、5位の台湾の3倍ほどになります。

日本語教師の赴任先はインドネシアのジャワ島以外では最古の大学である。パダン(Padang)の大学の文学部日本語学科になります。

滞在先は大学の寮の個室があてがわれます。また、大学と寮の間の通勤用に、運転手付き車1台も支給されます。但し、他のスタッフとの同乗(乗り合い)となる場合もあります。

報酬は月Rp.1,800,000(インドネシアルピア)で、日本円でおよそ15000円相当になります。他の大学の教授の給料が日本円で10000円ほどですので、日本語教師は厚待遇で迎えることになります。

また、教師として働くためのインドネシアの就労ビザの手続きとビザ申請費用は大学側で負担します。

大学は丘の上にキャンパスがある名門大学で、パダンは他に日本人や外国人観光客もあまりいない地域ですので、落ち着いたのんびりした環境でインドネシア語も勉強したい、という日本語教師には最適な環境といえます。

日本とはだいぶ異なるインドネシアならではの環境ですので、健康で、インドネシアの地方で生活ができること、そして日本語を教えた経験はさることながら、文学部ですので、日本文学に詳しい方が、日本語教師として求められる像となります。

■インドネシアでは日本語学習者が世界第3位だけあって、インドネシアは今後、日本語教師の将来性と需要がある国として期待されており、インドネシアから日本語教師の求人が多数、日本まで寄せられています。過去の求人情報も比較してなるべく好待遇の職場で勤めるようにしましょう。
■また、↓インドネシアで受講できる日本語教師養成講座
www.jegsi.com/archives/52226441.html
にも、これまでインドネシア在住の日本人の方から受講のお申込が届いており、インドネシアでの日本語講師養成講座の需要、転じてインドネシアでの日本語教師の需要の高さがうかがえます。今後も日本語教師の将来性が感じられる国の1つがインドネシアといえます。


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