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シドニーで日本語教師

by 日本語教員 in オーストラリア

派遣校はオーストラリア最大の都市、NSW州シドニーの中心部にある公立の小学校(プライマリースクール)です。シドニーの観光名所、ハーバーブリッジやオペラハウスも徒歩数分圏内のところにあります。

この学校では、これまで20年近く、日本語の授業が取り入れられてきました。これまで日本語教師海外派遣に参加された日本語教師が何人も活動してきており、日本語の教材は手作りの物も含め、豊富にそろっています。日本語の授業以外でも、例えばArtのクラスでも、日本文化からの教材が多く使われています。教えていただく日本語のレベルは、簡単な挨拶から歌などが中心の、ビギナーが対象となります。

具体的な勤務条件は、主に授業中の発音や会話のサポート、文化紹介、そして教材の充実化を図るための業務が中心となります。

現在は火曜日にLibraryの授業、水曜日にArtの授業、木曜日に日本語の授業が行われており、日本語・日本文化に関連付けた授業が行われているので、日本語の授業のみならず、ArtやLibraryの授業も、積極的に他教科の先生のお手伝いをお願いします。Artのクラスでは漢字の導入が試みれれており、その授業用の教材作りやアドバイスも日本語教師に期待されています。


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オタワで日本語教師

by 日本語教員 in カナダ

カナダの首都オタワにある私立の幼稚園併設小学校での勤務になります。この学校には日本語クラスはありませんが、生徒は日本語と日本文化にとても興味を持っており、これまで歴代10名程の日本語教師が日本語の普及のため活動してきました。

日本語教師として、基礎的な日本語・日本文化・習慣の紹介や、通常授業の補助を通じて活動していただきたいとのことです。カナダの他の学校と同様、日本語や日本文化の紹介は英語(間接法)で行われますので、また、対象学習者が低年齢でもあるため、日本語教師海外派遣でカナダにいらっしゃる方には高い英語のコミュニケーション能力が必要となります。

具体的には、習字、日本の歌、童話、折り紙や日本的な工作、茶道、華道、料理などを幅広く教えることを期待されています。担当学年は、Grade 1からGrade 8 (6歳から14歳)をご担当いただくようになります。

前任の日本語教師が始めた放課後のアクティビティ「Japanese Language Course」は、日本語に興味がある生徒たちを募って日本語を教えてきました。このコースを引き続き教えていただくこと、またランチタイムのアクティビティで文化紹介も続けて行っていただきたいとのことです。

日本人の先生に来ていただけるということで教職員および生徒の皆さんはとても楽しみにしています。以下、学校から新しく赴任する先生へのメッセージです。


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オークランドで日本語教師

by 日本語教員 in ニュージーランド

日本語教師海外派遣・ニュージーランドの派遣地の1つ、オークランド西部のカレッジ(高校)が赴任先となります。

赴任される先生には、この派遣校にて留学生向けの英語の授業ESOLを担当している先生のお宅でのホームステイをしていただくようになり、個室があてがわれます。ホストマザーであるこの先生は長年、海外からくる留学生の心身のケアも担当されてきましたので、現地で困ったことがあれば何でも相談してみるとよいでしょう。

ホストマザーは、ガーデニングやショッピングが趣味ということで、週末にお庭のお手入れをお手伝いしたり、一緒に買い物に出かけられると交流が深まることでしょう。また、ホストマザーの長女は海外旅行や海外でのボランティアにも積極的に関わっている活動的な方で、現在はすでに独立されてますが、週末などは家に遊びにくるそうです。

勤務先の学校へは、毎日、ホストマザーの車で通っていただくようになります。ホームステイ費用の週220NZドルは、ホストマザーへ現地にて直接お支払いください。

派遣される学校は、Year9~13(9年生から13年生)までの全ての学年で、日本語が第二外国語として選択できるようになっており、すべての額ねで日本語が教えられています。
各学年1~3つずつ日本語クラスがあり、Year9とYear10では週3回、Y11~13では週4回の日本語の授業があります。

ちなみに赴任時現在の日本語クラスの履修生徒数は約 Year9=50人 Year10=30人 Year11=20人 Year12=16人 Year13=5人ほどです。

授業では、日本語教師が作成したワークブック使用し、ひらがな、カタカナ、漢字200字程度を覚えながら、「自己紹介、家族、学校」などについてのトピックを扱って学習しています。


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モンゴルで日本語教師

by 日本語教員 in モンゴル

モンゴルなどのアジア圏は、日本語教師活動は、無償ボランティアなどで労働力を安売りせず、きちんと有給(給料が支払われる)職に就いて、日本語教師の経験として認められることに時間と労力を割いたほうがよいでしょう。

モンゴルの首都ウランバートルにあるモンゴル1の国立大学の分校の日本語科 勤務となります。

日本語教師の滞在先は、住居としてアパートを学校側が手配し、その光熱費、電話代等も大学が負担します。パソコンをお持ちいただければアパートからインターネット接続は可能です。また、学校にもPCはありますが、複数の先生で共有していただくようになります。

町にもネットカフェがありますが、日本語入力や日本語閲覧できないPCが多いので、ご自身でノートパソコン(ラップトップ)をご持参いただいて、アパートで利用するか、学校にて利用された方がよいでしょう。

2年契約となり、モンゴルでの外国人登録料や1年分のビザ延長料は大学にて負担します。
モンゴルへの渡航費はご自身で負担していただきますが、契約満了時の日本への帰国便(エコノミー)は大学が負担します。初回のビザ取得にかかる費用もご自身で負担していただくようになりますが、書類等は学校側でもサポートします。

勤務先は大学ですが、モンゴルの教育制度は小学校・中学校・高校が一貫となった10年制ですので、日本の6・3・3の12年生よりも2歳ほど若い、16-17歳ぐらいの子供達が大学に入学してくることになります。

赴任開始時期は9月の新年度に合わせてとなります。モンゴルの年度は9月はじまりの前期と後期の2学期制です。

担当いただくのは全学年(1年生から4年生)の計 約60~80名(年によって総数は異なります)で、モンゴル人の日本語教員2名と、日本人の日本語教師の計3名で担当していただくようになります。

これまでも何名もの日本人日本語教師が勤務してますので、生活面では現地人教師や日本語学科の学生たちがサポートしてくれます。歴代の日本人の先生方が、万が一、日本人の日本語教師が不在時でも、モンゴル人の日本語教員だけでも円滑に日本語の授業が進められるよう、いろいろなカリキュラムやシラバス(指導要項)、教案や教具を作ってきており、ご自身のオリジナルを後世に残したい人にとっても、やりがいのある職場と言えるでしょう。

給与は月US$250(アメリカドル,これから所得税10%が天引き)支給されます。

大学があるオルホン県エルデネット市は、ロシアとモンゴルの共同経営の銅鉱山で成り立つ、モンゴル第3の規模の都市。そのため、町にはロシア人もたくさん住んでいます。
モンゴルでは珍しく自活できている町で、治安もよく、物価も安いので、ご自身の生活ペースがつかめれば日本人にとっても生活しやすいでしょう。

モンゴルならではの360度開けた大草原に囲まれた のどかな場所で学生たちは和気あいあい、のびのびと日本語を学習しています。

夜は満天の星がとてもきれいな勤務地です。

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■近年、日本での大相撲の影響もあり、モンゴルでの日本語学習者数は急増傾向にあります。そのため、モンゴルでの日本語教師の需要も高まり、「モンゴルで受講できる日本語教師養成講座420時間」にも、モンゴル在住日本人の方から毎月のようにお申込が届いています。やはりウランバートルご在住の方が多く、モンゴルでは郵便制度がないので、みなさん、P.O. BOX(郵便局の私書箱)にて教材を受け取っています。
ちなみにモンゴルでも大相撲はNHKの放送がオンタイムで、モンゴル語の実況と解説とともにリアルタイム放送されています。「へや(部屋)」などの日本語の相撲用語がそのままモンゴル語の中でも使われてますので、大学の日本語学習者でなくても、日本語をある程度知っているモンゴル人も少なからずいらっしゃいます。



Japanese Language Teacher in MONGOLIA
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ロンドン郊外で日本語教師

by 日本語教員 in イギリス

ロンドン郊外、南東へ電車で30-40分ほどのサリー州クロイドンが、日本語教師派遣校になります。

赴任される日本語教師の先生には、フラットが用意され、シェアしていただくようになります。3食付で滞在費は無料です。フラットは派遣校の女子寮の近くにあります。 また、学校の女子寮の空き具合によっては、女子寮へ移転していただくこともあります。

女子寮およびフラットともに滞在費は無料ですが、「お客様」として日本語教師を迎えるわけではありませんので、1教師として、一員として、率先してフラットや寮での行事やお手伝いをおこなってください。

インターネットは派遣校のコンピュータールームのPCが無料で使えます。フラットや寮で利用されたい場合は、個別に回線契約(自己負担)していただくようになります。

イギリスでは日本語教育は盛んではありませんので、この学校でも正規のカリキュラムとしては、日本語の授業はおこなっておりません。但し、前任の日本人の先生の頑張りで、 週1回、毎週水曜日(1学期は約7週間)の放課後に、特設の日本語の授業が設けられています。クラスは6名ほどで、日本語レベルはビギナーです。

よって、着任とともに前任の先生を引き継いでいただき、まずは上記の放課後のクラスを担当していただき、余裕ができましたら、他の授業の空き時間帯などにも日本語の授業ができるよう、努めてください。未開拓な部分も多いので、やりがいがあるポジションです。

この学校は、もうすぐ創立160年を迎えます。創立150周年の際には、エリザベス女王が訪問されたことでも有名な、伝統と格式ある学校で、緑豊かな土地で多くの美しい英国式庭園や歴史的建造物に囲まれており、イギリスならではのキャンパスライフが楽しめます。


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