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台湾 屏東での日本語教師

by 日本語教員 in 台湾

台湾は屏東市にある語学学校での日本語教師派遣となります。


日本語教師の滞在先は、派遣校である学校から自転車で5分程のところにあるアパートで、同じくこの学校勤務の英語教師らと2~3人でのシェアしていただくような形になります。自転車は学校から貸し出し可能です。住居費は無料です。もちろん、個室(一人一部屋)があてがわれ、お風呂やトイレ、キッチンは共同となります。


昼食については、学校で生徒達と一緒に取っていただく形になります。朝食と夜については、アパートの周りにたくさん飲食店がありますのでご利用下さい。同居の先生方が慣れるまで案内してくれることでしょう。


台湾到着時は最寄空港の屏東空港へ学校の先生がお迎えにあがります。当日到着時、もし何かございましたら学校までお電話ください。


派遣校では、英語と日本語の教育を行っています。生徒も教師も、授業中はもちろん、学校内では一日中、英語か日本語のみで生活し、中国語は禁止です。そのため、英語及び英語の会話能力にかなりの成果をあげており、台湾でも定評のある学校です。


1クラス約16名の生徒を、ネイティブ教師1名、台湾人教師1名で授業を行います。ネイティブ教師とは、英語の授業の時はイギリス人またはアメリカ人の先生、日本語の授業の時は、日本人の日本語教師の方をさします。この語学授業の際は、台湾人教師も補助として付きますが、あくまでネイティブ教師(日本語教師)が中心となって、授業を進めていただきます。


学習する語学の割合は半々、一日の半分が英語、半分が日本語の授業となります。開校時間は7:30~17:30までですが、担当いただく授業時間やコマ数については、到着後、様子をみながらご相談の上、時間を決めていただきます。日本の文化について、ご紹介したいもの何でも積極的にご準備ください。


■台湾でも受講できる日本語教師養成講座420時間は、こうした英語と日本語を教えている学校でも通用するよう、「日本語で日本語を教える直接法」に加えて、「英語で日本語を教える間接法」も学習することができます。海外での日本語教師志向の方に適した講座です。



Taiwan, 中華民国
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