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トロントで日本語教師

by 日本語教員 in カナダ

就任いただく学校は、カナダ東部、オンタリオ州のオンタリオ湖畔に位置するカナダ第一の商業都市トロントのアカデミーです。トロントは、で、北米でも4番目の大きな都市で、学校は、トロントのダウンタウンにも近く、公共交通機関も電車やバス路線が整い、様々な都会のアクティビティも楽しめる、生活に便利なロケーションにあります。

そのトロントにある派遣校は、カナダでは中規模のセカンダリースクール(日本で言うところの公立の中学校・高等学校)で、非常に教育熱心なことでも有名です。国際色豊かな学校で、世界40ヶ国以上もの国々から留学生も学んでいます。
学生数は約800名超、教職員数は50名弱です。

学校の本科以外にも、ドラマや音楽などを始め、課外活動も盛んです。
また地域社会とのつながりも強く、コミュニティーがスポンサーとなるイベントや活動などが行われたり、ボランティアが地域から手伝いにくることなども盛んに行われています。

この派遣校では現代言語としてフランス語と日本語が教えられており、日本語は選択科目の一つとなっています。現在、カナダ人の日本語教師が1名、Grade10~12(10年生~12年生;15~18歳)の生徒に日本語を教えています。
レベルは2~4の3レベルがあり、授業はMah先生が用意するテキストに沿って行われています。授業時間は、1コマが70分です。
レベル3と4は大学で日本語のコースを取る準備コースとなっていて、日本語の文法を教えることもありますので、英語で日本語を教えられる間接法を熟知した日本語教師が優遇されます。着任までに改めて英語での日本語教授法についてご準備ください。

また、以下、カナダ人の日本語教師からのメッセージです。


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オタワで日本語教師

by 日本語教員 in カナダ

カナダの首都オタワにある私立の幼稚園併設小学校での勤務になります。この学校には日本語クラスはありませんが、生徒は日本語と日本文化にとても興味を持っており、これまで歴代10名程の日本語教師が日本語の普及のため活動してきました。

日本語教師として、基礎的な日本語・日本文化・習慣の紹介や、通常授業の補助を通じて活動していただきたいとのことです。カナダの他の学校と同様、日本語や日本文化の紹介は英語(間接法)で行われますので、また、対象学習者が低年齢でもあるため、日本語教師海外派遣でカナダにいらっしゃる方には高い英語のコミュニケーション能力が必要となります。

具体的には、習字、日本の歌、童話、折り紙や日本的な工作、茶道、華道、料理などを幅広く教えることを期待されています。担当学年は、Grade 1からGrade 8 (6歳から14歳)をご担当いただくようになります。

前任の日本語教師が始めた放課後のアクティビティ「Japanese Language Course」は、日本語に興味がある生徒たちを募って日本語を教えてきました。このコースを引き続き教えていただくこと、またランチタイムのアクティビティで文化紹介も続けて行っていただきたいとのことです。

日本人の先生に来ていただけるということで教職員および生徒の皆さんはとても楽しみにしています。以下、学校から新しく赴任する先生へのメッセージです。


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カナダ・ビクトリアで日本語教師

by 日本語教員 in カナダ

カナダ西部BC(ブリティッシュ・コロンビア)州の州都ビクトリアから車で約1時間ほど郊外にあるDuncan(ダンカン)にある私立の幼稚園・共学小学校、女子中学校、女子高校の一貫校への日本語教師海外派遣となります。

着任いただく日本語教師の先生にはResidence(レジデンス・寮)をご用意します。寮の滞在費用は朝・昼・晩の3食付で月C$450(カナダドル)。先生のお部屋は個室で、バス・トイレが個室内に付いています。

洗濯はランドリールームがあり、無料で使うことができます。トイレットペーパーや洗濯用洗剤などはご自分で購入されたものをご使用ください。

レジデンス内の共有スペースにはカフェテリア形式のダイニングホールや共同のリラックスルームなどがあり、学生らとアットホームな交流と持つことができます。また寮内には日用品を扱う購買部のようなショップもあり、その他にも学校が開いている学期中はナース(看護婦・看護士)が常駐するヘルスサービスセンター(保健室)も完備しており、安心してカナダでの日本語教師生活を過ごすことができるでしょう。

寮は日本語教師派遣校の校舎と同じ敷地内にあり、各校舎には数分でアクセスできます。同じ建物の学生寮には、Grade6-12(6年生から12年生:12~18歳)までの約100名弱の女子学生が生活しており、看護士の他、レジデンススタッフが常駐し、学生のケアを行っています。カナダ以外の海外からの留学生も多く滞在しており、日本人の留学生も数名、留学のために滞在しています。寮では寮生や先生、近隣の住民との交流を促進するため、近隣の町、ビクトリアやナナイモへのショッピングツアーやダンスパーティ、スキー、水泳、ハイキング、カヤックなどさまざまなアクティビティーが用意されています。

食事は、学校が開いている学期中は、寮内のダイニングホールで朝、昼、晩の3食を取っていただくことができ、寮費に含まれています。メニューは洋食中心ですが、中華風炒め系(炒飯やホイコーローなど)もあるそうです。またベジタリアンの生徒のためにベジタリアンミールも用意されています。
月に一度、インターナショナルディナーといって生徒が自分の国の料理を作ってみんなで食べるというイベントもあり、各国の料理を楽しむ事もできるようになっています。日本語教師の先生も、日本食・和食をどうぞふるまってみてください。
ホリディ期間中はダイニングホールが閉まりますので、寮内の共同キッチンにて、ご自分で用意していただくこととなります。食材は、学校の近くのグロッサリーストア(食料品店)とセブンイレブンなどのコンビニでも手に入りますし、20分程歩いばさらに大きなスーパーもありますので食材調達には不便はないでしょう。

寮では有線のインターネット設備はありませんが、学校の校舎のほうのスタッフルームやコンピュータールームでの使用が可能ですので、日本語教師の授業の教案作成や、日本のご家族とのコミュニケーション・ツールとしてご利用ください。

派遣校では、日本語教育を取り入れており、これまでも専任の日本語教師が歴代、赴任して日本語の授業を受け持ってきました。

主な学生対象は、Junior School(ジュニア・スクール/Grade 1-7、1年生から7年生、日本でいうところの中学1年生くらいまで)とSenior School(シニア・スクール/Grade 8-12、8年生から12年生、日本でいうところの中学2年生~高校3年生)に分かれており、両方のスクールで日本語を担当していただきます。授業時間は、シニア・スクールが60分、ジュニア・スクールが30分となっています。

シニア・スクールの9年生~12年生の日本語クラスでは現任の日本語教師とともにクラスをまわしていただき、ジュニア・スクールでは、簡単な日本語と日本文化の紹介を行っていただきます。
折り紙や日本的な工作、料理などの他に現在の日本文化事情を写真やビデオなど、物を使って紹介するのも効果的です。
課外活動や学校全体の行事にも積極的に参加して下さい。日本人の日本語教師に来ていただけるということで、在校生一同、楽しみにしています。

赴任校は由緒ある学校ですので、学校での服装はスーツなど教師としての立場をわきまえたきちんとした物をご用意いただき、ジーンズはお避け下さい。教育熱心な私立校ですので、設備も非常に整っており、カナダ国外の学校とも姉妹校提携に積極的で、日本にも2校、姉妹校があり、毎年2~5名ほど、日本からも留学生が留学しています。

学校周辺にはCowichan Native Village(カウチン ネイティブ ビレッジ)があり、北米ならではのFirst Nation(原住民族)の文化に直接触れることができます。豊かな自然に囲まれた町ですので、年間を通して様々なアウトドア・アクティビティが楽しめますので、積極的・活発な日本語教師の方には申し分ない環境といえるかもしれません。

■カナダからも受講できる日本語教師養成講座には、バンクーバー・アイランドやバンクーバーからも日本語教師養成講座受講生が誕生しています。カナダの学校では、「日本語で日本語を教える直接法」ではなく「英語で日本語を教える間接法」で日本語の授業をおこなっています。そのため、間接法かつ420時間資格を履修できる日本語教師養成講座の人気は高く、すぐに実践に転用できる指導要項・教師マニュアルなどが重宝される一因のようです。



Japanese Language Teacher in Victoria, BC, CANADA
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